テキスト、マルチスタイルテキスト、4D Write Pro:行間がまったく違う

Product :4D - 4D Server
4D : v16 207104
OS : windows7

メイリオ 12ポイントで揃えてみました。
行間が違うのとスクリーンショットには写りませんが入力カーソルの高さも違うようです。
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4D Write Proは,4D Writeの後継,
埋め込み型のワープロエリアとして開発されていますので,
『スタイル付きテキストと行間がまったく違う』としても,
それを『バグ(=仕様どおりではない)』と呼ぶことは難しいと思います。

マルチスタイルの行間がWrite Proよりも狭い(特に日本語で顕著)のは,
カーソルを『下揃え』にしていることが関係していると思われますが,
一般的にはWrite Proのように『上揃え』が標準のようですし,
行間もWrite Proに近いようです。

いずれにしても,
本件を客観的に『バグ』として扱うためには,
基準は何で,どこをどう変更するべきなのか,
まずその点を確立する必要があると思います。

同じテキスト表示で、使うオブジェクトでこれだけ違うのは困ります。
ディフォルトは合わせてほしいです。

その上で4D Write Proおよびマルチスタイルテキストの拡張機能をつかう場合には、
ご指摘通り変化があるのはいたしかたないと思います。 :pray:

フォントの寸法・ハイライトの余白が上側それとも下側か・行間の違いは,
レンダリングAPIの違い(GDI+ or DirectWrite)に由来するようです。

v16は,両方のAPIが混在しており,互換性を優先するため,
リストボックスなど既存のオブジェクトは基本的にGDI,
Write Proなどの先進的なオブジェクトはDirectWriteで実装されています。

APIの違いには開発部も頭を悩ませており,
一旦はDirectWriteで書き直された部分が16.3でGDIに戻されたりもしています。

v17までには,すべてのレンダリングがDirectWriteに移行する予定ですが,
古いレンダリングモードもSET DATABASE PARAMETER等で選択できるようにすることが検討されています。

いずれにしても,レンダリングの違いは気まぐれや不手際によるものではなく,
技術的な制約や機能追加の履歴が関係しており,
引き続き研究と開発が進められていることをご理解いただければ幸いです。

お気づきの点やお困りの問題については,
以前に報告された内容であっても,
随時,状況を調査いたしますので,
今後ともどうかお知らせいただければ幸いです。

よろしくお願い申し上げます。